『 アイスがうまい 』 と 【 今日の体調管理 8/9 】
今日も午前中、散歩をしに出掛けることにした。公園に着くと、昨日と同じでサッカークラブの少年たちでいっぱいの人がいた。昨日もやってたのに、今日もやるんだと、感心しながら、横を通り過ぎる。
今日は猛暑日ということもあり、外に出ているだけで汗が滴る。パパっと終わらしたかったので、早歩きで散歩をすることに。
いつもは散歩しただけでは、汗をかかないのだが、今日は、背中まわりから汗がにじみ出ていくのがわかった。今日は、本当に暑いんだなと、散歩が終わり、駐車場に停めている車に乗り込み、エンジンをかける。
外気温の表示が 37℃ ・・・・・。
とんでもない暑さになっている。しかし、車を走らせると、すぐに外気温は34℃に修正された。駐車場が熱くなっていただけかもしれない。
そうして、家につき、何か冷たいものを~と、冷凍庫をつかさず開く。
この味のガリガリ君は母親には不好評みたいだが、この暑いときに食べるアイスは格別うまい。
そして、このあと、食べたりずモナ王も食べました(汗)。
そんな感じで、午後はゆっくり休もうとアマゾンプライムの映画を2本、鑑賞し、さきほど、毎日、読み続けている本を読破した。
『 青空の卵 』という本でちょっとしたミステリー小説です。これを買ったのは、おそらく、登場人物がひきこもりであるという点に惹かれて、購入したのだと思う。中古本ですが。
母親に捨てられ、心を傷ついた鳥井という登場人物は、そういった生い立ちのせいか、学生生活でもなじめず、いじめられ、ひきこもりをするようになる。そんな彼に自分のないものをもっていると感じ、興味があった坂木という登場人物が、鳥井の友人となり、大人になった今でも、交流する仲にある。
鳥井は一人暮らしで、人と関わらなくてもできるプログラマーの仕事を請け負い、生計をたてて、自立しているが、ネットで食料を買ったりと、用事がないと一歩も外へ出ようとしない。そんな状況を見かねて、友人の坂木が部屋に訪れ、どうにかして、外へと鳥井を出させようと奮闘するのだが、そこで、さまざまの事件に巻き込まれてしまう。
鳥井は頭がきれるので、さまざまのヒントをもとに名探偵のように推理し、謎や問題を解決していく。その事件でかかわった人と交流することで、鳥井が人との輪が広がり、坂木もまた、成長していく物語となっている。
最後らへんは駆け足で読んでしまった部分があるが、人と人が思いやる素晴らしさみたいものを感じることができた気がする。鳥井という登場人物はひきこもりという設定だったが、性格は気が強いところがあるので、悲しい事情があるにせよ、人に対して少しばかり高圧的なところは、感情移入できなかったかもしれない。純粋な性格だからこそ、そういった対応になってしまうのは仕方ないが、もう少しひきこもりらしい一面を見せてほしかった。
というのも、ひきこもり関連の小説を読んで、どうやって立ち直ったか、ヒントになるものがあれば、参考にしたいからだ。小説なので、フィクションだが、小説からも得るものもあると思い、また、共感したいという思いもあって、読んでいる。
この小説は3部作になっていて、全巻手に入れている。
次は『 子羊の巣 』となっている。明日から、これを読んでいきたいと思う。
・睡眠量
・睡眠の質
・体の筋肉痛
・体調
・やる気・意欲
・人に対する感情
【 今日の合計 17点 】
・総合的な気分
・有酸素運動 しない 0回
・筋トレ した 1回
・散歩 した 1回
【 今日の運動回数 2回 】
・読書を した 1回
・瞑想を した 1回
【 今日のその他回数 2回 】
今日は運動しようか悩んだが、散歩だけでもと、運動することにした。暑さがひどくなってきているので、熱中症にならないように気を付けていかないといけないなと思った。体調や気分は相変わらず、変化なしだが、この調子で来週もいけたらいいなと思う。