『久しぶりのランニング』　と【今日の体調管理 7/30 】 - 30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

　　【　目次　】

　今日の日記

今日は朝から曇り空、雨も少しぱらぱらと降り、天気はそれほど、よくない模様。午前中、散歩しにいこうと思ったが、気分がのらず、悩みがらも時間だけが過ぎていった。そんなわけで、午前中は、結局、だらだらと過ごし、ぼーーっと過ごしてしまった。

午後からは姉とその子供、甥がやってくることになっていた。静かなひと時が、甥の盛大な大声やはしゃぎ声で、一変することになる。午後はどうしようかと考えていると、甥がやってきた。

こんにちわとあいさつもするも、華麗にスルーされる。2回目も。僕のことは相手にしていないようだ。自分の部屋の近くにやってきたので、また、話しかけると、少し、遊んでほしそうな物腰だった。なんでもいいので、とにかく動き回りたい、そんな衝動にかられているようだった。そんなこんなで、少しばかり、甥の相手をして、姉のもとに返し、バトンタッチ。

昼ごはんを食べ、あまり行く気はなかったが、久しぶりにランニングをしに、出かけようと思い立った。家にいても、甥のフル稼働の奇声に、落ち着いて休まることはなさそうなので、それならと、ランニングをする決意できたのかもしれない。

本当は1時間のくらいの有酸素運動を目標にしたいところだが、今日は久しぶりということもあり、５，６キロのコースを走ることにした。最近散歩している公園とは、離れた公園に行き、そこで、ランニングすることにした。雨がやんでいたが、曇り空だったので、そんなに人はいないだろうと思ったが、意外に人がいた。

散歩する人がほとんどだったが、コロナ時期でも、健康管理にみな、気を付けているんだなと勝手に、感心していた。ランニングをスタートしてみると、瞑想でつちかった呼吸法が役立った。呼吸にリズムができていて、走ることだけに集中し、まわりを意識せず、取り組めた。これもまた、いい傾向だと思う。走るときは、対向する人々、どうしても、人が目に入る。そして、気になる。そして、苦痛を感じ、ストレスになる。今現在は、その余分なストレスを受けることが解消されているので、走ることだけに集中でき、より、気楽に運動できるのは、うれしい。

そんな感じで調子よく運動していても、疲労はやってくる。

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苦、苦しい。

呼吸も鼻呼吸のみだったが、勝手に口呼吸をしてしまう体。

久しぶりだったのに、スローペースで走らなかったつけが出てきてしまった。

だいたい３キロくらい走ったところで、ギブアップモードに入りそうでしたが、そこは踏ん張り、姿勢を正し、持ち直しました。

歩いている人を次から次へと、ぬいてぬいてぬきまくり、ゴールが近づいてくる。そう思った瞬間が気持ちが一気に楽になり、呼吸も荒れたものから、軽くなっていった。そうして、無事ゴール。走っているときは、冷たい風が心地よく、扇風機代わりに体を冷やしてくれていたが、途中からは、体がでてくる熱の上昇で、汗でびっしょり。ゴールしたときは、したたれる汗で、体がもわっとしていた。

今日のランニングの結果はこんな感じでした。

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