30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

うつ病になってまず始めることは

 うつ病になってしまった場合、まず何をしたらいいのか、わからないと思います。精神科病院に通うことも大事ですが、病院以外はほとんど自宅で療養することになります。その中の生活習慣が大事になってきます。

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 生活療法の中でも大切になってくるのは早起きです。早起きといっても朝6時とか7時に起きなくてもいいので9時とか10時に起きるということでもいいでしょう、自宅療養されている方は。

 それで起きた後に太陽の光を浴びないとセロトニン(精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして直観力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質)の活性化しませんので外をちょっと散歩していただきたいということなのでメンタル疾患で療養中でうつ病の方は朝起きて30分くらい、散歩するのがおススメです。

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 そうはいっても、ほとんどの方はできない方が多いみたいです。

起きたとしても外にでられません、散歩する元気もありませんっといった形でやらない方が多いのですが、しかしながらそれをやらないことにはどうも治っていかないと

いうことですね。元気になってからやろうというふうに思ったら半年か1年か3年か5年

か10年になるか、いつになるかわからないです。

 

 まずセロトニンが活性化しないとうつが治らないのでセロトニンが活性化するため、野外に出たり散歩するということが必要になってくるので【 早起き+散歩 】することをやることによって早く治すことができます。でも、やらないことによって全然治らない状態になっていってしまうので、かなり頑張ってやっていくってことが必要です。

 

 大変です簡単じゃありません。早起きして30分散歩って言葉は簡単ですが実際患者

さんの立場から言うと地獄のような苦しみであったりそれを毎日続けていくとがものすごく大変な道だと思いますけれども、それをやらないと治らないということになってしまうので少しずつできる範囲でやっていくということですね。

 

 なので出来る範囲っていうのは散歩ができなければまずは日向ぼっこをしてみたり、家の中のベランダで日差しを浴びるのもいいですし、せめてやっぱ9時ぐらいまでちゃんと起きるということを習慣化し、9時に起きて必ず服に着替えるとか出来る範囲のことからやっていくが大切になってきます

 

散歩も最初は30分も無理だとしても5分か10分でもいいですし、とりあえず服を着替えて外ちょっと歩くというだけでも全然違ってきます。

まあ10分か15分でも外にいるだけで太陽の光浴びますのでセロトニンがかなり活性化してくるんですね。ということも含めてこのできる範囲からやっていくとことです。全部いきなりやるって事は無理です。

 

で少しずつできるようにしていく5分の散歩が10分、10分散歩が15分、これが30分超えても苦も無くできるようになっている状態になるとまぁだいたい鬱なんかも治っているという風な状態になるんですね。

ということで生活習慣の改善っていうのはうつ病あるいはその他のメンタル疾患でも

ほぼほぼ必須になってきます。

昼までずっと寝ていたら、今度夜に寝られなくなるし、夜中までずっと起きていると昼夜逆転になっているということになったどんどんどんどんメンタル疾患が自宅療養してるのに悪くなってしまうのできちんと規則正しく生活するということもほんとうに必須ですね。

そういうところを含めて生活療法を、やっていただきたいんですけどもいきなり完璧にやろうとするのは無理なので出来る範囲から少しずつでやって最終的に早起きして朝30分ぐらいの散歩が楽にできるようにそういったことを目指していただけるといいなと思います。

 

 

 参考資料

www.youtube.com

 

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