30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

今日はぐっすり眠れました

訪問していただきありがとうございます!
また、応援して下さっている方、重ねてお礼申し上げますm(_ _)m

 

仕事に行くのが億劫、いやな人がまわりにいて緊張してしまうなどなど、そういうお悩みを持っている方必見です!

 

 まずはじめに、みなさまのおかげで、読者登録100人を超えました。本当にありがとうございますm(_ _)m また、昨日、自分から今日の記事宣伝をしていたのにもかかわらず、更新遅くなって申し訳ありませんでした<(_ _)><(_ _)>。

 

 今からが本題ですが、とてもためになる動画を見つけました。90万回くらい再生されているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。それがこちらです。

 

www.youtube.com

最初見たとき、1時間くらいある内容だったので、見るのにためらいが生じしましたが、クリスさんという方なのですが、2倍速で見ることを進めています。僕は、最初のほうは1.75倍速でないと聞き取れなかったので、そうしたのですが、半分以上過ぎたところから2倍速でも聞き取れるようになりました。倍速で聞いているので30分から35分以内には終わると思います。

 

 

 見出し(大きい文字で書かれた部分)のような悩みを持っているかたは、ぜひ、時間があれば、動画を見てほしいです。個人的な感想ですが、まだ実践して3、4日くらいしか経ってないので、劇的に僕自身、変化していないですが、多少なりとも、ストレスを軽減した生活を送れるようになりました。なので、仕事場などでのストレスを少しでも軽減して、みなさまの力になれたら幸いです。僕が解説しているわけではないのでえらそうに言ってすみません汗。

 

 最初は脳構造とその働きについてわかりやすく解説してくれています。

 

 普段、歩道を歩いていて、前から急に自転車が現れたら、体がとっさに判断して、避けようと動いてくれると思います。それは脳の中の扁桃体へんとうたい(上司)という部分が0.3秒から0.9秒で判断し、危険だなと察知したら、「危険だぞー、危ないぞー」と視床下部ししょうかぶ(部下)に情報を伝達し、視床下部(部下)によってストレスホルモンを脳下垂体から出す行動が起こるそうです。

 

 こういう流れが体の中で起きることによって、一瞬の出来事でも危険信号だと扁桃体が察知したら、ストレスホルモンが流れ、危険を回避する行動をとることができるそうです。

 

 そういった体に危機が起こるときにそういった作用が起こればいいのですが、現在社会では、そのような危険を回避する行動を間違った方向へ使われているそうです。

 

 ストレスホルモンというのは記憶力を低下させ、胃腸からエネルギーをとり、さらに脳のクリエイティブな思考力、わくわくする気持ちを奪い取り、それを使って、筋肉へエネルギーを移動させ、心臓をばくばくさせるそうです。

 

 ストレスホルモンが出続けてしまうと、記憶力が低下し、頭が鈍くなり、わくわく感がなくなり、胃腸にダメージを与え、便秘や下痢などの症状を起こしてしまうそうです。

 

 現代社会では、そのストレスホルモンが出てしまう機会が多いそうです。それが見出しでも書いたように、仕事に行くのが億劫なとき、いやな上司と仕事場で会ったとき、学校などでも人間関係でうまくいっていなかったときに、学校に行くのがいやになったりしたときなどなど。

 

 そういったときに、脳の扁桃体(上司)が「危険だー、危ないぞー」と視床下部(部下)に命令をだし、脳下垂体からストレスホルモンを出し続けるそうです。そのため、思考力が低下し、わくわく感も失われ、負の連鎖が始まってしまうそうです。そして、うつ病などを発症しまう原因となってしまいます。

 

 このような負のスパイラルをなくす方法があるんです。クリスさんがおっしゃっていましたが、学校、会社に行きたいくないと思ったとき、いやな人と会ったり、会話したりして緊張するときに、心の中で「大丈夫だよ」とささやいてあげることだそうです。僕の説明が下手すぎて、それだけと思われてしまいそうですが、そういった機会があるたびに、扁桃体に向けて、「大丈夫だよ、危険じゃないよ」と思うことで、ストレスホルモンが出なくなっていくそうです。最初は、心のなかで思っても、たいした効果はないかもしれませんが、それを10回、20回と繰り返しいくうちに、だんだん、いやな上司などと会話しても、緊張しなくなり、わくわく感もでてきて、会社や学校へ行くのもつらくなくなるそうです。また、ストレスホルモンが出なくなることによって、思考力もよくなり、とても生きやすい生活になると思います。

 

 他にも、家にいるときなど、心臓に手をあててまわしてさすりながら心臓に向けて「大丈夫だよ、いつもありがとう」と言ってあげたり、いろいろな場面で、こわいと感じだとき、今恐怖を感じているんだと気づくのを意識するのもいいとおっしゃっていました。鼻で1分間呼吸したり、瞑想をしたりするのも、幸福ホルモンであるセロトニンが出るみたいなので、そういうのもいいと解説していました。

 

 今現在、僕は1時間連続の運動療法を実践していますが、クリスさんによると、30分くらいの運動を週3,4回やれば、セロトニンがでて、脳にいいらしいです。僕は、成長ホルモンのほうが効果的な気がするので、あえて1時間連続の運動療法を続けていきたいと思います。

 

 僕の説明だとわかりにくいと思いますので、もし、時間があれば、クリスさんの楽しい解説動画を見てみてください。本当におすすめです!

 

 

 

 

 ここからは僕の日記なのですが、今日は、1か月以上ぶりくらいにぐっすり眠ることができました。昨日は23時くらいに寝て、起きたのが6時30分。7時間30分ぐっすり寝れました。しかも、一回も途中、目が覚めませんでした。目覚めも大変よかったと思います。

 

 昨日、精神科病院に行ったときに、新しい睡眠薬を処方されたのが効いたんだと思います。お薬の力、おそるべし。

 

 午前中は、メダカを飼育しているのですが、その手入れをしていて時間が過ぎました。朝散歩を実行しようと思い、10時くらいに家を出ました。公園につくと、やはり、土曜日なんであたりまえかもしれませんが、多くの人が集まっていました。

 

 最近、また、他人でも人とすれ違ったりするだけで緊張してしまうので、あんまり気分はのりませんでしたが、うつ病改善という目標を掲げているので、散歩することにしました。でも、やっぱり人が密集していたので、公園のまわりの道をあるくことにしました。歩いてみると、今日もいい天気で、気持ちがよかったです。昨日、運動したせいで、ひざやひざまわりが痛かったので、スローペースになってしまいましたが、30分くらい歩けました。

 

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こんな感じでまわりの道では人がほとんどいなかったので、緊張せず、歩けました(´ ▽`)

 

午後は買い物をして時間が経ってしまいました。

 

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 最後に父親が育てている家でとれたイチゴを載せてみます。自分が作ったわけではないですが、結構きれいなイチゴですよね。ほんのり酸味がありますが、イチゴの甘味もあっておいしくいただけました。

 

 

明日もペットのアクアリウム関係でちょっと作業するつもりです。うまく作業できるように頑張りたいと思います!

 

 

 

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