30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

今日は運動祭り

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午前中は精神科病院に行ってきました

 

 はっきり言いますと、もうこれ以上、よくならないなと希望が持てなくなってしまったので、あんまり行く気分ではありませんでした。テンションの高い躁状態になったときがあったのですが、その状態はあまりおススメしないと先生に言われ、落ち着いた状態になるような薬を処方されました。躁状態鬱状態に効く薬みたいなのですが、無事、躁の状態はなくなりました(´∀`;)。

 

 鬱状態といいますか、頭の中が固まっている状態で頭の回転が遅く思考能力が低下している感覚はなくなりませんでした。その状態がストレスになって、生活に少しばかりか支障が出ているので、イライラ感もあったと思います。これは高校生、もしかしたら、中学生くらいから似たような感覚を持っていたので、もともとの状態でもあり、治らないかもしれないと常日頃考えています。

 

 先生と結構長い時間、対応して下さり、その中でこんなことをおっしゃっていました。もともとぼくの性格が人と関わるのが苦手な性格なので、無理に会話するのではなく、いやだなと思ったら、体調が悪いから、声をかけるのやめよっと判断していったほうがいいとおっしゃっていました。行動は伴ってないと思いますが、基本真面目人間なので、声をかけなきゃとか無理して行動していたところがあります。気持ちに余裕があるときはいいみたいですが、さっき説明したような頭が固まって思考力が落ちているときに無理して頑張る必要はないそうです。自分で自分を苦しめるだけみたいなので。

 

 睡眠薬を処方されているのですが、4時間くらいでいつも目が覚めてしまいます。それが頭が重く感じる原因のひとつではないのかもしれないと言われ、少し強くした新しい睡眠薬を処方されました。あと、僕は社会に出ている経験が普通の人より少ないので、コミュニケーションをとるうえでの一般常識がかけているので、両親と会話をして、何か困ったときがあったら、悩みや相談を聞いてもらい、一緒に考えるようにしたほうがいいと言われました。というわけで、仕事現場で気持ちに余裕があるときは、頑張って声掛けをして、気持ちに余裕がないときは、無理しないで行動していきたいと思います。仕事現場でのコミュニケーションで悩みが出たときは親に相談するということで。

 

 病院はまた通います。今度行くときは調子がよくなっているといいなと思います。

 

昼、昨日のカレーで残ったルーで、カレーうどんを父親が作ってくれました。

 

汚く見えてしまったらすみません。

 

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あんまり好きではないカレーうどん。リクエストで水でスープ状にしないで、めんつゆだけいれたルーの中にうどんを入れてもらいました。自分の好みだと思いますが、これまた、おいしい。スープ状にしないほうが、うどんとルーの味がしっかり絡みあい、するするとお腹の中にすいこまれていきました。今まで、カレーうどんは食べたいとは思いませんでしたが、これからこういう風に作っておいしくいただきたいと思います。

 

 

 

 今日の朝の話に戻りますが、5時に起きました。それは朝散歩をするためです。朝散歩をして、朝日を浴びることによって、セロトニンを分泌するスイッチが入るようです。

気になる方は下の記事の中の樺チャンネルさんの動画で解説していますので、よかったら見てみてください。

utunikatu.hatenablog.com

なんやかんや準備をして5時20分くらいに家を出ました。公園まで自転車に乗っていき、早朝もあって、気温はひんやり、ちょっと寒気がするくらいでした。公園で無事、到着しようと思ったとき、車2台が続々と公園の駐車場で到着。その車が駐車しているので、前に進むことができませんでした。ようやく、駐車が終わったようで、自分も公園の駐車場に自転車をおいて鍵をかけました。車の扉が開くと、お疲れ~という声が飛び交いました。どうやら、知り合いのようです。人のこと言えませんが、こんな早い時間に集合したなーとびっくりしました。あんまり人に会いたくなかったので、朝早くきたわけですが、想定外でした。公園の中を歩くと、前から散歩しているかたがやってきました。こういうのが緊張するんですよね汗。自分がいい表情をつくれるのなら心配ないのですが、こわばった表情になるので、相手がへんなふうに思うのではないかと。目線をどこへうつせばいいのか、悩みますね。

 

 結局、相手が迫ってくるまで、相手の顔を見るように歩いて、おはようございますと、一言。ふぅーっと心の中で、溜息。あとは、歩くのに専念できる。。。歩いていると、また、正面からさきほどのおじさんが、やってきました。さっき、あいさつしたしな、と思いながら、どこに目線をもっていけばいいのか、悩みながら、どんどん相手が迫ってくる。相手の方もあいさつした人だと思ったのか、今度は目線を外し、通り過ぎていきました。誰もいない公園を想定していたので、朝散歩は朝日を浴びてできたのですが、ちょっとパニックになりましたね汗

 

 

 精神科病院に行って、カレーうどんを食べ終わったあと、時間があったので、以前、決めた1時間ジョギングを実行してみようと思いました。1時間連続で運動することによて成長ホルモン(体の壊れた細胞を修復してくれるホルモン)が分泌されるので、最近、1時間連続する運動方法を試していたのです。詳しくは下の記事に書いてあるので、興味のある方は読んでみてください。

 

utunikatu.hatenablog.com

前回はウォーキングとジョギングを混ぜて1時間以上連続した運動を行いました。今回は、信号機のある一般道路の歩道コースでスロージョギングを実行することにしました。信号機のあるコースだと、赤信号になったとき、少し休憩でき、体も楽になるからと思ったからです。赤で少し止まったくらいなら、問題ないんじゃないかなと勝手に自分で思っているので、もし、間違っていたら、申し訳ありません。

 

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何年前のか記憶が定かではないですが、自分の部屋の机に埃が被った状態であったサンオイル。日焼けをしたいので、効き目があるか微妙なところですが、腕や足、顔に塗って走ることにしました。

 

 

あと、今回、人通りがないところで運動したので、マスクはしませんでした。厚生労働相によると、熱中症にも注意が必要だとして、「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外すこと」を呼び掛けているそうです。下のニュース記事に書かれています。

news.yahoo.co.jp

というわけで、せっかくネックガードを買ったのにもったいないですが、口元になにもしないで、いざ、ジョギングをスタートさせました。雲がいっぱいあったと思いますが、結構太陽が出ていて、日差しがまぶしかったです。1時間連続ジョギングなので、やっぱりスロースローを意識して走りました。スピードがいつもより遅いせいか、20分経っても、汗がふきでることはありませんでした。30分くらいで軽く汗が流れれば、成長ホルモンやら、セロトニンが分泌されるので、汗を流すことを意識するようにしました。軽く、腕の振りを強くしたり、スピードを軽く上げて、ようやく汗がじんわり流れるようになりました。

 

 

 マスクをしていないせいか、30分経過したとき、全然、息がぜーはぁーぜーはぁーしていませんでした。しかも、ランナーズハイというやつか、気持ちが少しばかりですが、よくなったのを感じました。おおお、これは効果あるなと走りながら実感し、内心では喜びで満ちていました。そんな調子で(途中赤信号で止まったりしましたが)無事連続1時間以上のジョギングを成功させることができました。足のひざやふくらはぎあたりは痛みがありましたが、頭の中の重みは解消されたような気がします。セロトニンのおかげなのか、成長ホルモンによって、脳疲労を修復してくれたのか、わかりませんが、1時間連続でジョギングすることによって、脳の働きをよくしてくれることを実感できました。まだ、家族と話すとき、うまくしゃべれていないですが、脳の中が固まっていて重く感じていたのがある程度解消されたのを実感できているので、希望が見えてきましたヽ( ・▽・ )ノ。

 

今日の運動結果はこんな感じでした。

 

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 この運動方法を繰り返し行って、鬱病を克服していきたいと思います!明日(5月30にち)は、人間関係などを解消しうるかもしれないいい動画を見つけたので、紹介したいと思います。よかったら、見に来てください!また、今日のブログは長めになってしまったので、読みにくかったと思います。最後まで読んで下さったかた、いつも以上にありがとうございます!

 

 

 

 

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