30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

久々に人の優しさに触れた

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時給は上がるのか

 

今日の朝、新聞を読んでいると、最低賃金大幅上げに慎重論が強まっていると書かれていました。コロナのせいで、経済悪化は目に見えていますので、しょうがないのかもしれません。ニュース記事でも書かれていましたので、よかったら下の記事を参考にしてください。

 

news.yahoo.co.jp

と、いう話だったんですが、さきほど、NHKのニュースを見ていると安倍首相は、全国平均で時給1000円を早期に達成するとした目標は維持するとニュースで発表されていました。

 

やったー  ワ―― ヽ(・∀・)ノ ――イ

 

いつになるかは明確には示されていませんでしたが、みんなが給料アップして、豊かな生活を過ごせるように、安倍総理大臣にはがんばってほしいです!

これもまた、ニュース記事になっていましたので、よかったら参考に見てみてください。

www3.nhk.or.jp

 

 

 そして、今日の仕事の話になります。今日から、3連チャンで仕事。ちょっと憂鬱ですが、自分に甘えないで、頑張る意欲を出して、作業を行いました。

 

 今日は違う会社でもやったことのある段ボールをひたすら解体する作業でした。今の作業している会社では、初めての作業でしたが、違う会社でやったことがあり、体がしみついていたので、余裕をもって取り組むことができました。

 

 また、新しい仕事をやるとなると、覚えるのに億劫な気分になるので、それを回避できたのはよかったと思います。

 

 しかも、今回、タイトルにも書いてあるように、ある方に、とても親切に接しくれたんです。ちょっとぽろっと涙が出そうでした。たいしたことではないかもしれませんが、「作業はこうやるんだよ」と説明してくれるんですが、普通の人はそれで終わりで、どこか行ってしまうんです。今回、作業を説明してくれた方は、ちょっと時間がたったら、心配してくれたのか、様子を見に来てくださり、大丈夫?みたいな声かけをして下さりました。ほかにも、トイレはここだよとか、この通路を通れば、食堂にいけるよとか、普段、そういったことは、誰かに聞くか、自分の力で探し出すかの2択なんです。

 

 こんなの普通のことかもしれませんが、僕にとっては、こんなに仕事場で親切に心配してくれた方はいなかったので、とてもうれしい気持ちになりました。だいたいの人と、僕はうまく人間関係を作れませんが、やっぱり、世の中には優しい人がいるんだなと実感できました。そういう人がいるんだと心に刻んで、人と接するのはこわい部分もありますが、前向きな考えを持ちたいです。

 

他にも、今日は違う2人の方と少なからず会話できたので自分の中では頑張ったと思います。

 

 今、アメリカでは警官による黒人の方を殺害してしまったことによる暴動が起きています。よく動物を見ると同じ動物なんだから、仲良くすればいいのにと思うことがあります。でも、人間に置き換えると、そうは思わない人は多いかもしれません。アメリカ人は陽気で明るいイメージですが、そういった差別問題は多いのかもしれません。

 

 どうして、そんなことが起きるんでしょうね、ニュースで発表されていない文化や、宗教、食べ物の違いなども関連しているのかもしれませんが、人が人を攻撃するのはおかしいと思います。

 

人が人へ優しく接すれば、オキシトシンという幸福ホルモンが出ます。そういった脳の働きが作用するので、みんなが、人にやさしく思いある行動をすることによって、オキシトシンという幸福ホルモンが発生し、正の連鎖ができ、みんなが気持ちいい生活を送ることができると思います。コロナの影響で、そのような日常になるのはなかなか難しいと思いますが、トランプ大統領も警察の失態を謝罪し、これによる死者がこれ以上生まれないことを祈ります。

 

オキシトシンについて、詳しく知りたい方は下の記事をよかったら読んでみください。

next.rikunabi.com

 

以上です。。

 

 

 

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