30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

今日は一万歩達成。

仕事の有難みを感じるも働きつづけるのはしんどい

 

日記を初めて、2日目。文章書くのも苦手で、うまく表現したり、

今までまったく本を読んできていないせいか、語彙力もないです。

うまく伝えることできない部分も多々あると思いますが、宜しくお願いします。

 

うつ病と診断されて、数か月が経ち、病院のおかげで、だんだんと調子を取り戻してきました。そのため、お金を稼ぐことと、人と関わりたいという思いが強くなり、3月の中旬ころから、仕事を探し始めました。履歴書を書き、だいたい10か所くらいに応募したと思います。最初は派遣の工場の仕事で働きたいと思い、応募するも、派遣会社での面談で落ち、他にも工場の期間社員にも応募したりしました。それでも、即効、履歴書と職務経歴書が返送され、採用という言葉を見ることはできませんでした。

なんといっても、直近で2,3年もひきこもりをしていた空白のある履歴書なので、採用されるのは難しいかなとわかっていましたが、現実を突きつけられるとそれはもう悲しい気分にはなりましたね。それでも、落ちたら、次のとこ、次のとこへ応募を繰り返し、現在、日雇いの仕事をやることになりました。日雇いは面接がなく、登録すれば、すぐに仕事があればできるというシステムだったので、今の自分にとってはありがたいシステムでした。

ちょうど今、コロナの影響で、自粛自粛の嵐で、いろいろな工場の生産も停止し、自分が働ける場所がなくなっていることに、ぞっとしています。働けれる幸せをかみしめながら、現在、働いています。もう30歳を超えていますが、まだまだもっと簡単に仕事が見つかると思っていましたが、こんなふうになるときがくるとは思っていなかったので、多少びっくりしています。

そんな感じで日雇いの仕事をしていますが、今は倉庫内作業しています。ひたすら積み下ろしをしたり、一日中動き回ったりと、なかなか体力がいると仕事です。僕は、がりがりなので、自分にはあまり向いていない仕事かもしれません。それでも、お金が欲しいし、仕事のありがたみを感じて、自分なりに一生懸命働いています。

今日で勤務日数6日目、まだまだ仕事には慣れない日々が続く。いったい一日どのくらいの歩数を歩いているのか、あるとき、気になったので、携帯アプリで万歩計をインストールした。それをチェックするのが最近の日課にもなっている。仕事終わりにスクショしてみたが、1万5千歩でした。

 

f:id:marunimaru:20200506215627p:plain

万歩計

この倍以上、いくこともあったが、ひきこもり生活をしていたころに比べれば、ぐーーんと歩数の量は多くなっていると思う。自分の場合だが、普段生活していて、1万歩なんていかない。運動もしすぎると、気分が落ち込んでしまうので、激しい運動も最近はしないようにしている。お金をもらえるというモチベーションがあるせいか、やっぱ仕事になると頑張れますね。無理しないように仕事したいけど、現実は、無理しちゃいますね汗。その結果、指がはれ、あちこち筋肉痛で、けんしょう炎みたいな感じで握力も下がってしまいました。こんなことになったのは初めてだったので、衝撃でしたが、極力、体を休ませることを優先して、今は多少、体調は回復してきました。精神科の先生も言われましたが、無理すると、また、気分が落ち込み、重いうつ病になってしまうみたいなので、気を付けないといけないなと思っています。また、ひきこもりにはなりたくないので、ほどほどに頑張っていきたいと思います。。