30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

人と接するのは苦手なのものの、人の反応は気になる

 人と距離を取られてしまうのは

 

人と接するのは苦手なこのごろ。うつ病が回復傾向にあるとはいえ、もともと人と接すると緊張してしまう自分。声を出して挨拶しようと思っていても、実際出す声はぼそぼそと出してしまうことがしょっちゅう。ほんとは明るく笑顔で「おはよーございまーす(^○^)」なんて言ってみたいのが本心だけど、勇気がない。

仕事を始めて見て思ったが、体の疲労で脳も疲労してしまうことがわかりました汗。

簡単に言いますと、脳が疲労していると、きちんと休息をとっても、疲労感が残り、脳の働きが落ちてしまいます。ちょっとしたメールの返信をするのにも、だるく感じたり、文字をうつのが苦痛に感じて、返すのに手間取ってしまいます。記憶力の能力も落ちて、ちょっとしたことを記憶できなくなってしまいます。

そんな状態で仕事をしても、人とうまくやっていくのは難しいみたいですね汗。僕のこんな状態をずっと続けてきたので、人とうまくやっていかなったのかなーと思います。

自分には甥がいるのですが、たまに家に遊びにきます。一緒におもちゃで遊んだり、おいかけっこしたりとしているのですが、にっこりと笑ってくれないことがただあります(気のせいかもしれませんが)。かと言って、自分がいい笑顔ができていないので、しょうがないのですが。。。笑顔はいいと聞いたので、こっそり笑顔のちょっとした練習もしていますが、昔から笑顔を作るのは苦手で、笑うことはいまだに抵抗を持っています。あるとき、ユーチューブを見ていたのですが、セイラさんという動画がおすすめにあり、『知らぬ間に自分の評価を下げ、距離を置かれてしまう人は「あれ」をしてしまってる』というタイトルにひかれ、再生ボタンをクリック。以下の動画がそうです。

  


 

無意識だとしても、無反応という対応を相手にしてしまった場合、相手に敵視されてしまい、不快感を与えてしまうそうです。

例えば(動画の5:40あたり)、

・挨拶に対しても反応が悪い(挨拶をしっかり返せない)

・リアクションが薄い

・話を聞いているけど無表情

・会話中に何かをする(ファビング等)

が該当するそうです。

 

たしかに挨拶はきちんとできていない、リアクションが薄い、話を聞いているけど真顔とか無意識のうちにしているなと思い当たる節があります。なんとくはだめだなと思ってましたが、これが相手に不快感を与え、敵視までさせる要因になっているとは思っていませんでした。脳の疲労があるときは、これを意識していても、うまく行動にうつすことは自分の中では難しいですが、できる限り、こういったことを意識して相手からの信頼をとれるように頑張っていきたいなと思います。

 

 

 

応援宜しくお願いしますm(_ _)m

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村