30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

おしるこでちょっと一息

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今週2日目の仕事が終わり

 

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  帰宅後、母親からおしるこを渡された。急になんだと思ったが、飲んでみると、おしるこの甘味の糖分が体に浸みわたり、ほんの少しの塩気もまた、よりいっそうおいしく感じました。詳しくは聞きませんでしたが、たぶん、誰かからもらってであろう、久しぶりに飲むおしるこは格別でした。

 

 今日は、今週の仕事2日目でした。昨日と同じ、会社(仕事現場)でしたが、作業する部署はまた違いました。流れてくる商品を手に取り、商品に張られているバーコードを固定されてたスキャナーで読みとり、画面とにらめっこしながら、段ボールにひたすら、商品を詰め込む作業をしていました。段ボールに入れる量はモニターで表示されているので、商品をきちんとスキャンしないとデータが読み取られていないことになるので、ちょっとしたトラブルになります。ひとつずつ、丁寧に商品のバーコードをスキャンすれば、問題なく、商品を詰めこめれるのですが、ある程度時間が決まっているみたいで、遅く作業していると注意されます。最初は、焦って、バーコードを読み取るに時間がかかってしまい、どんどん商品がたまってしまいました。商品も同じ大きさならいいんですが、いきなり大きいものが出てくると、段ボールの中にうまく入らないんじゃないかとひやひやします。他の人を見ると、たんたんと作業している方が多かったので、自分だけ、焦って作業していて、余計に、頭が真っ白になりました。教えてくれる人にも、だんだんと、口調が厳しくなってきたときがあり、「あーだめだー・・・」と、何回も心の中で、叫んでいたと思います汗。

 

 

 午後の後半になると多少、体も慣れてきて、ミスもなくなり、ある程度、きちんと作業することができました。明日も同じ作業だと聞いているので、今日の失敗をかてに、明日は頑張りたいと思います。

 

 今日の仕事現場では、たくさんの人がいたんですが、あいさつできたのか、できなかったのか微妙でした。今回の仕事は重たいものがなかったので、体の負担は少ないのですが、体をそれなり動かしていました。そうすると、呂律がまわらなくなり、ちょっと確認したいことを聞きたくても、声を出すのに苦労しました。普段から、緊張しているせいか、声を出そうとすると、のどが閉じて、「 声を出すぞーー 」てきな一息といいますか、そういうのを自分に確認してからじゃないと、声が出ないことがしばしばあります。そんな特徴があって、その点も苦痛に感じているんですが、それのせいか、あいさつしても聞こえていないのかもしれません。これは頑張って声を出すしかないんですが、緊張しないように明日は頑張ってもう少し声を出せれるようにしたいです。

 

 それでも、今日もほとんど、誰とも会話しないで終わりそうでしたが、最後の休憩中に一人でいるおじさんがいたので、話しかけてみました。ちょっとした日雇いの仕事の話をしただけですが、自分にとっては会話らしい会話ができたので、一歩前進できたかな。躁状態のときは、自分から話したいという気持ちがあり、会話しても次から次へと話のネタがわきあがってきたので、そのときは気持ちに余裕がありました。しかし、今はそういう状態ではないので、会話するのが難しいですが、明日もその方と、他の人とか、話ができたらいいなと思います。明日で今週の仕事は終わりなので無事に終わることを願うばかりです!

 

 

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