30代前半まで鬱状態人生から解放されそうな物語

30代前半まで人と接するのが苦痛に感じていた人生をやり直していく日記・物語

ひきこもりになったわけ

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ひきこもりになった理由はやっぱり

 今、現在は日雇いの仕事を見つけ、働いているわけですが、4か月くらい前まではひきこもり生活をしていました。今の現在はものすごい元気というわけではないですが、外に出て活動するくらいにはできています。そんな自分ですが、2,3年ひきこもりを経験していました。

 きっかけは人間関係です。。生活していくうえで、誰もが悩みの一つとして抱えるものですね汗。大なり小なりあると思いますが。基本的に、僕は対人関係を上手にこなすことはできないので、普通の人の人間関係の悩みとはまた違ってくるかもしれません。

自分の短所というか、コミュニケーションにおける短所、スペック的なものは以下の通りです↓↓

 

・どもってしまう

・笑顔ができない

・リアクションが薄い

・相槌ができないときがある

・声が小さくなってしまうときがある

・姿勢が悪い(猫背、首猫背など)

・話す内容がふつう

・話すとき、緊張してしまう

・冗談を言うのが苦手

・人の話す内容を聞き取るのができないことがある

・話の内容をうまく伝えることができないことがある

 

などなど、他にもあると思いますが、コミュニケーションにおいて、改善しなければならない点はいくつかあるので、人とうまく関われないのは自分にも原因があり、そうなっても仕方ないとなと思いながら、生活しています。上記の点の短所を上げてきましたが、今は意識して改善できるように取り組んでいるつもりです。。もともと顔がムスッとしているせいか、笑顔を作ってみても、なかなか思うようにできないのが現状ですが、あんまり真顔にならないようには気を付けています。そんな感じですが、ひきこもりになったのは、人に遠ざけられるようになったのが大きいですね。今でも、そんな感覚はよくあるのですが、そのときは今ほど、気持ち的に余裕もなく、鬱状態な毎日を過ごしていたので、頑張ろうという気力がわかなくなってしまったと思います。

 

 工場勤務をしていたのですが、仕事場の通路を来る人、来る人、わかりやすく、ぐっと視線を下げられ、合わせないように、すれ違うときにされることがよくあり、作業場の社員の人にもつらそうな苦笑てきな表情をされたりと。それを毎回されたりしていたんですが、それはまあまだぎりぎり大丈夫としていました。コンビニとか、買い物とかするときに店員さんにレジをしてもらうのですが、顔を合わせたら、下を向いたままに対応されることがほとんどで、店員さんまでするということは、何か、自分が悪いことをしてしまっているんじゃないかと思うようになりました。声のトーンや、声の大きさや、ちょっとしゃべり方も自信がないので、何が悪いのかよくわからなかったのですが、顔の表情があまりよくなかったのかもしれません。普段、あまりコミュニケーションをとっていなかったのですが、まわりのことは気になるほうだったと思います。人からどう思われているんだろうとか、内心は思っていました。そのため、いろいろな人からあまりいい反応がされないことが散りに積もって、限界がきて、その会社を契約更新せず、そのまま退社する形となり、そこからずるずると2,3年間ひきこもり生活が始まりました。また、いっしょに作業する人がいたんですが、話が続かず、気まずい雰囲気な状況が続いて、居づらくなってしまったのも大きいです。

 世の中には、上司によるパワハラ、同僚によるいじめ、学校でのいじめ、近所からのいいやがらせ、ママ友たちからの仲間外れなど、心をズタボロにされてしまっている方たちがいると思います。そんなつらい方たちも頑張っているので、僕ももっと頑張っていかないといけないなと思います。コロナの影響でいろいろとつらい立場にある方々も多くいらっしゃると思いますので、僕も負けないように頑張っていきたいと思います。

 

ひきこもり生活の話はまた今度しようと思います。

 

 

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